テナント・貸店舗の賃貸契約において起こりやすいトラブルについて
岡山市内でテナントや貸店舗を借りるためには、貸主と賃貸契約を結ぶ手続きが必要になります。
このとき、特に問題なくスムーズに手続きできれば良いのですが、時としてトラブルが
起こるケースがあります。
大きなトラブルになると、契約解除や損害賠償にいたるおそれもあるため、十分注意しなくては
なりません。
トラブルが起こる可能性を最小限に抑えるには、トラブルの事例を知っておくことが大切です。
今回は過去にあった事例を参考に、賃貸契約で起こりやすいトラブルを紹介します。
【物件の賃貸契約時に起こりやすいトラブルとは】
賃貸契約時には、物件の使用目的を明確にしなくてはなりません。
例えば、飲食店を営業する目的で物件を借りる際には、本格的な調理が少ない「軽飲食」(カフェやバーなど)と、油や煙が多く発生する「重飲食」(中華料理店や焼肉店など)のいずれかを説明する義務が課せられます。
これに違反すると、「用法順守義務違反」に該当されます。
違反をしたら即契約解除とはなりませんが、解除される可能性は非常に高くなります。
また、希望物件を複数検討するときに、入居申込みを同時に行ってしまうと、入居審査が通らなくなります。
その後の申し込みにも悪影響を及ぼす可能性がありますので、申し込みは1件にとどめておきましょう。
次回につづく。