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利益率が上がる店は“最初にここを決めている” 価格・原価・人件費の超シンプル設計

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部屋探し・不動産のお役立ち情報『利益率が上がる店は“最初にここを決めている” 価格・原価・人件費の超シンプル設計』

利益率が上がる店は“最初にここを決めている”

価格・原価・人件費の超シンプル設計図

「売上はあるのに、なぜかお金が残らない」
店舗経営でいちばん多い悩みはこれです。

原因はほぼ1つ。
利益の設計が“後回し”になっていることです。

開業前や開業直後は
内装・メニュー・仕入れ・スタッフ…で忙しく、
「とりあえず回してみよう」となりがち。
でも、利益設計が弱い店ほど、1年後にジワジワ苦しくなります。

今回は、初めてでもすぐ使える
**利益率を上げるための“超シンプルな考え方”**をまとめます。


■ 1. まず「家賃比率」を固定する

店舗経営で最初に決めるべきは、家賃です。

目安はシンプル。
👉 家賃は売上の10%以内

例)

  • 売上100万円 → 家賃10万円

  • 売上150万円 → 家賃15万円

家賃が高いと、どれだけ頑張っても利益が残りません。
家賃は“後から下げられない固定費”なので、ここが基準になります。


■ 2. 次に「原価率」を決める(飲食なら特に重要)

飲食で崩れやすいのが原価。

目安として

  • 原価率:30%前後(業態による)

  • 高くても35%まで

原価が上がる原因は
「人気メニューほど原価が高い」ことが多いです。

✅ 対策

  • 利益の出る“柱メニュー”を作る

  • 原価の高い商品は「量」より「見せ方」を工夫

  • 仕入れを週1回見直す


■ 3. 「人件費率」を決める(ここが一番ブレる)

忙しい時ほど人を入れたくなりますが、
人件費は“増え始めると止まらないコスト”です。

目安は
👉 人件費率 20〜30%以内(業態による)

ここが崩れると、売上があっても利益が出ません。

✅ 対策

  • 1日の「ピーク時間」だけ厚くする

  • 仕込み・片付けの工程を削る

  • オペレーションを簡単にする(メニュー数を減らす)


■ 4. 価格は「感覚」ではなく“利益から逆算”

多くの店が
「周辺相場」「競合価格」で値付けします。
でも本当は、
残したい利益から逆算するのが正解です。

例)
客単価を200円上げるだけで
月の利益が数万円〜十数万円変わることもあります。

✅ コツ

  • 値上げは「全体」ではなく「一部」から

  • セット化で体感値を下げる

  • “人気商品だけ”を微調整する


■ 5. 最後は「毎月の数字」を見るだけで強くなる

難しいことは不要です。
最低限これだけ見ればOK。

  • 売上

  • 原価

  • 人件費

  • 家賃

  • 残るお金(営業利益)

これを毎月見ている店は、
早い段階でズレに気づいて修正できます。
見ていない店は、気づいた時には遅いです。


■ まとめ:利益率は“センス”ではなく設計

利益の出る店は、開業前から

  • 家賃比率

  • 原価率

  • 人件費率
    を先に決めています。

そして
「数字が崩れたら、すぐ直す」
これを淡々と続けています。

店舗経営は、気合いよりも
設計と改善がすべてです。

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