店舗・貸店舗物件のお役立ちブログ 記事詳細
店頭看板は何を書けばいい?「3秒で伝わる」看板の作り方

店頭看板は何を書けばいい?「3秒で伝わる」看板の作り方
—— 情報を増やすほど、伝わらない看板になっていませんか?
「せっかく看板を出しているのに、あまり見られていない」
そんな店舗は、看板の大きさやデザインよりも、書いている内容を見直した方がいいかもしれません。
通行人が看板を見る時間は長くありません。
細かい説明をじっくり読んでもらう前提ではなく、
「何の店で、自分に関係があるか」
を短時間で伝える必要があります。
店名だけでは何も伝わらない
よくあるのが、
「○○○○」
と店名だけを大きく出した看板です。
有名店なら問題ありませんが、新規店舗では店名を見ても何のお店か分かりません。
例えば、
「LUMINO」
だけではなく、
「LUMINO|女性専用ヘアサロン」
とする。
「○○商店」だけではなく、
「炭火焼鳥・テイクアウトOK」
まで書く。
初めて見る人には、店名より業種を伝える方が先です。
看板に入れたい情報は4つ
基本的には、次の4つで十分です。
�� 何のお店か
美容室、カフェ、整体、学習塾など。
�� 何が強みか
- 完全個室
- ランチあり
- 夜22時まで
- 子ども連れOK
- 予約なしOK
�� 価格の目安
「ランチ980円〜」
「初回3,000円」など。
�� 次に何をすればいいか
- 2階へどうぞ
- ご予約はこちら
- LINE予約OK
- 営業中
全部を書く必要はありません。
その店で一番伝えたい情報を優先します。
「情報量が多い=親切」ではない
看板に、
営業時間、電話番号、メニュー、料金、SNS、QRコード、キャンペーン、店の説明……
全部入れたくなる気持ちは分かります。
しかし、情報を増やしすぎると
結局どこを見ればいいか分からなくなります。
メインメッセージは一つ。
例えば、
「平日ランチ 980円〜」
を大きく見せ、その下に
「11:00〜14:00/2F」
くらいでも十分です。
詳しい情報は、店内・Google・SNSへつなげればいいのです。
2階・地下・奥まった店舗ほど看板が重要
路面店と違い、2階以上や地下、建物奥の店舗は、存在そのものに気づかれにくくなります。
そのため、
「この建物の中に店があります」
と伝える看板が重要です。
- 2F・3Fなど階数を大きく表示
- 矢印で入口を示す
- エレベーター位置を案内
- 店内写真を掲載
- 営業中と表示
入口まで迷わせないことが大切です。
看板は「昼」と「夜」で見え方が違う
テナントを探している段階でも確認したいポイントです。
昼間は目立っていた看板が、夜になるとまったく見えないことがあります。
特に夜営業する店舗なら、
- 照明を付けられるか
- 看板に電源が取れるか
- 建物の共用看板が見えるか
- 街路樹や駐車車両で隠れないか
まで確認してください。
営業時間中にどう見えるかが重要です。
テナント契約前に看板ルールを確認する
ここは非常に重要です。
物件を借りれば、好きな場所に好きな看板を設置できるとは限りません。
建物によっては、
- 看板サイズの指定
- 設置場所の指定
- 共用看板のみ使用可能
- 壁面への穴あけ禁止
- 窓への広告掲示制限
- オーナー承認が必要
などのルールがあります。
契約後に
「ここに大きな看板を出す予定だったのに出せない」
となると、集客計画そのものが変わります。
内見時に必ず確認しておきたいポイントです。
一度、道路の反対側から確認する
看板を設置したら、店舗前だけで確認してはいけません。
実際のお客様と同じように、
- 道路の反対側
- 50mほど手前
- 車から見える位置
- 夜間
- 雨の日
などから確認します。
そこで、
「3秒で何の店か分かるか?」
を見てください。
分からなければ、文字を増やすのではなく、むしろ減らす方が効果的な場合があります。
まとめ
店頭看板の目的は、きれいに見せることではありません。
お客様に気づいてもらい、何の店か理解してもらい、次の行動につなげることです。
そのためには、
何の店?
何が特徴?
いくらくらい?
どこから入る?
この情報をシンプルに伝えること。
そして、これからテナントを探す人は、室内や家賃だけでなく、**「看板をどこに、どの程度出せる物件なのか」**まで確認しておきましょう。
店舗の看板は、毎日24時間近く働いてくれる「営業ツール」です。

軽飲食
重飲食
理・美容室
サロン
物 販
クリニック
スクール
バー・ラウンジ
居抜き店舗
スケルトン
路面店
一棟貸し
事務所も可















![物件マニア賃貸売買版 [ 大阪 ]](/banners/bnr90_300x150.jpg)
